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2021年4月

幽霊塔(黒岩涙香)

「明治探偵冒険小説集 1 黒岩涙香集」 
著者:黒岩涙香 クロイワルイコウ  
編者:伊藤秀雄
カバーデザイン:山田英春 
筑摩書房 
2005年4月10日第一刷発行

公共図書館

「幽霊塔」。原作は、英、A・M・ウィリアムソ

ン「灰色の女」(1898)。
「生命保険」。

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怪しい来客簿

「怪しい来客簿」 
著者:色川 武大 
装幀・挿画: 山口はるみ 
㈱話の特集 
昭和52年4月20日初版

公共図書館

「空襲のあと」「尻の穴から槍が」「サバ折りの文ちゃん」「したいことはできなくて」「右むけ右」「門の前の青春」「名なしのごんべい」「砂漠に陽は落ちて」「とんがれ、とんがり、とんがる」「ふうふう、ふうふう」「タップダンス」「見えない来客」「墓」「月は東に日は西に」「スリー、フォー、ファイブ、テン」「また、電話する」「たすけておくれ」

帯:吉行淳之介
「「帯」という作品が、わたしは好きです。こんど読みかえしてみても、やはりわくわくしました。わくわくさせる作品が、近頃めったにないので、一入、よい心地でした。」「久しぶりに色川武大の作品に触れることができたわけだか、ずいぶんと感心した。外見や精神内容が人間の枠からはみ出した連中を作者は好んで書くが、その人たちは常に一枚の鏡をもっていて、作者の姿を映し出している。作者と対象とが綯(ナ)いまぜになって、きわめてリアルだが幻想的でもある世界が現れてくる。作中人物は人間という土壌から宙に浮き上がっていないどころか、煮えたぎってゆっくり起伏する粘った泥の海を見るようだ。」
どこからどこまでが、吉行さんの評か分からないけど、自分用のメモとして残します。

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杉下右京のアリバイ

「杉下右京のアリバイ」 
著者:碇 卯人 
カバー装幀:中村絵奈  
イラスト:丹地陽子 
朝日新聞出版 
2017年3月30日第1刷

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テレビドラマ「相棒」の杉下右京警部の映像化さ

れていない物語。第4弾。
「奇術師の罠」「シリアルキラーY」

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